目指したのは「ライフスタイルとコストに合わせた、健康で快適な家づくり」
いつまでも家族みんなが「ほっ、」とする空間をご提案します。
パッシブデザインの概念。自然のエネルギーをコントロールし、住まいの性能を高めます。
どんな間取りも・デザインも、家事動線も収納力も、家具も家電も、パッシブ性能の上にあれという思いを込めて「Passive+」と名付けました。
Passive+では、「健康で快適な家づくり」も、ご家族ごとライフスタイルごとに異なるものだと考えています。
自然のエネルギーである太陽の光や風をコントロールするパッシブデザインを元に、断熱・気密・換気・設備のレベルを3つのパターンに分けてご提案しています。
ライフスタイルやコストごとに、お勧めする住まい方・どんな空間になるのか。
そのご家族ごとに一番適した「健康で快適な家づくり」をご提案します。
Passive+ プラン
コストバランスと快適性能を両立させたプラン
ZEH基準を満たし、Heat20のG1グレード相当を目指しています。
室内の温度差を5℃程度に抑えて、ヒートショックを減少させるとともにイニシャル・ランニングのコストバランスが最も優れるプランとなります。
「Passive+ ZEH」
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省エネ性能と快適性能を追求するプラン
ZEHの外皮加点基準を超え、Heat20のG2グレード相当を目指しています。
室内の温度差を3℃程度に抑えるとともに、全館24時間空調も視野に入り、さらなる室内空間の快適さ、体への負担軽減を追求するプランです。
「Passive+ G2」
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エネルギーを使わない快適性能を目指すプラン
Heat20の寒冷地でのG2グレード相当を目指す、次世代の健康住宅です。
きわめて高い断熱性能・気密性能を持たせ、トリプルガラスサッシを採用することで、冬の晴れた日であれば無暖房で生活することも可能なプランです。
「Passive+ Next」
詳細はこちらPassive+ モデルハウス
丙川パッシブ体感モデルハウス
丙川パッシブ体感モデルは、50坪の敷地に32坪の床面積で建つ健康住宅で、南側に丙川があり、冬の日射が遮られにくく、また夏の風が暖められにくい、まさにパッシブデザインに適した立地環境にあります。
「Passive+ Next」の仕様で建てられたこの建物は、Ua値0.26、C値0.30 をほこり、晴れた日は冬でもエアコンが動かない環境をご体感いただけます。
さまざまな環境が試せるように、温水床暖房を6つのコントロールで分けており、1F大開口前だけの運転。加えてトイレだけの運転など、さまざまな環境を体感いただけるような工夫をしています。
また、1F空間はしっくい壁と桧の無垢材を壁と天井に用いており、杉の建具・樫の床材と合せて、自然素材で構成された空気質も合わせて体感ください。
Passive+ NEWS
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