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Passive+ プラン
デザイン住宅にこそ高い断熱性能を!
ZEHレベルからパッシブレベルまで
スキップフロアーや吹抜けなどデザインを重視する住宅と、高気密・高断熱住宅とは違うものだと思われがちですが
空間が緩やかにつながるスキップフロアーや吹抜けのある大空間こそ、高気密・高断熱の性能が必要ですし
性能が上がれば逆に家中すみずみまで暖気の伝わる暖かい家を創ることが可能です。
Passive+ では、ZEHレベルの断熱性能を最低限として、HEAT20レベル、パッシブハウスレベルと
住まい方やライフスタイルに合わせて快適な住まいをご提案しています。
Passive+ Next エネルギーを使わない快適性能を目指すプラン
Heat20が寒冷地でのG2グレードと相当とするUa値0.28を目指します。
エネルギーのロスを抑えるため、C値も0.5以下とし、窓から日射の取得をしながらも熱損失を抑えるためトリプルガラスサッシを使用します。断熱材には高性能ながらコストを抑えられるグラスウールを付加断熱することで、極めて高い断熱性能とコストの両立を目指しています。
部分間欠暖房でも家の温度差を1℃~3℃に抑えますが、24時間全館暖房で家の温度差をほとんどなくしたり、真冬でも晴れた日であれば無暖房で過ごしていただく事も可能になってくる、次世代の健康住宅です。丙川パッシブ体感モデルがこちらに該当します。
パッシブハウスとは?
ドイツ生まれの世界基準省エネ住宅の考え方です。建物の性能を上げ、極力エネルギーを使わないで快適に暮らせるようにすることを目的としています。日本では2010年に「パッシブハウス・ジャパン」として発足されました。ヨーロッパ発祥の「魔法瓶の家」と昔ながらの日本家屋を融合させ、より高い断熱性能を持ちながら、更なる省エネを目指した非営利の社団法人です。
断熱性能(Ua値) | 0.28 |
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気密性能(C値) | 0.5 |
換気 | 3種ダクト式換気 |
デザイン | パッシブデザイン |
窓(フレーム) | 樹脂サッシ(樹脂スペーサー) |
窓(ガラス) | Low-Eトリプルガラス(アルゴンガス) |
壁断熱 | 高性能GW16K120mm+付加90mm |
天井・屋根断熱 | 高性能GW16K330mm |
床・基礎断熱 | 基礎外断熱防蟻EPS100mm底30mm |
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